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2007年04月27日

電子申告・・その3・・e-taxソフト

さて、続きを書こうかと思います。
電子申告を始めるにあたって必ず必要となるのが国税庁ホームページから
ダウンロードが出来る(若しくはCD-ROM収録の)e-taxソフト。
フリーソフトです。誰でも(届け出をしていなくても)ダウンロード出来ます。

これ、非常に言葉は悪いですが、使い勝手がよろしくない。
開業すぐに年末調整(法定調書やら合計表)関係をこれで提出しようとしましたが、
基本的に計算はしてくれません。動作も非常にのろい。
起動毎にアップデートのチェックをさせます。イライラさせてくれます。
年末調整ソフトとの連携ももちろん出来ません。
単純に入力して送信するだけ。税額算出も手計算。
使ったファーストインプレッションは「ワープロじゃん!これ」。

次に法人の申告に使用しました。某メーカーの連携ソフトと組み合わせたのですが
決算書は手入力。PCの横に電卓を置いて計算しながら作成しなくてはいけない。

・・・結果的に繁忙期ということもあり、まともな使用は断念しました。
時間がかかりすぎる。11月決算は結局紙提出。

決算書の問題は、別の申告ソフト(因に達人シリーズ)を導入する事で12月決算からは実用に堪えうるようになったのですが、このe-taxソフトはあまりにもお粗末です。
国は本気でこれを広めようとしているのか?疑問です。

おまけに税理士の代理送信についての記述がe-taxホームページの何処を探しても載っていない。有り得ない。
サポセンに電話しても全く繋がらない。
信じられない。
クライアントの中には実際に操作した方もいるのですが、やはりよくわからないとおっしゃってました。
批判ばっかりしていますが、しかし一旦やろうと決めたからにはe-taxで申告する事を推進したいと思っています。
今後の税務行政の為にも。税理士としての自分の為にも。

・・・しかし、国の考え方はよくわかりません。



posted by ave at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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